更新間隔が空いてしまいました。
ブログは更新していませんでしたが、ロードバイクには乗っていましたし、サッカー、フットサルもしていました。
更新が滞っている間にビンディングシューズ購入したので記事に。
購入
ロードバイク購入時に一応、片面SPD対応の「SHIMANO PD-A530」を購入して付けてもらいました。
しかし、当時はビンディングシューズを購入する予定などまったくありませんでした。
が、何故かビンディングシューズがここに!
履くだけで疲れにくくなってしかも早くなると言うシューズがあって、それに対応したペダルが既にあるなら欲しくなるのが人情ってものでしょう。
購入したのは「PATRICKのPoulidor」。
カジュアルなタイプのビンディングシューズです。
元々PATRICKのスニーカーを履いていたので、このビンディングシューズをインターネットで見たときに欲しいなと思いました。
でも、すぐにあきらめました。
何故なら値段が高かったからです。
定価20,000円(税抜き)!
しかも、ネットショップでも割引販売している店が見つからない。
シューズは試着してから購入したかったので「SHIMANO CLICK’R」シリーズ等に目星を付けてY’sRoad 横浜ウェア館へ。
何足か試着したのですが値段が手頃でカジュアルなタイプのビンディングシューズでサイズが合うものが無い。
そしてY’sRoad 横浜ウェア館には一度はあきらめた「PATRICK Poulidor」が置いてありサイズもピッタリのものがありました。
迷いましたがこれも何かの縁だと思い購入しました。
レビュー
走りに行く前に付け外しの練習をしたのですがなかなか上手くはまりませんでした。
調べてみるとペダルのテンションをアーレンキーで調整出来ることがわかったので最弱に設定すると付け外しがスムーズに出来る様になりました。
付け外しの練習を終えて走りはじめてもビンディングの効果がイマイチ実感できませんでした。
多少は効果があるのですがこんなものなのかな?という感じで、なんというかシューズと足の一体感がありませんでした。
ソールが柔らかめのカジュアルなタイプだからかとも思いましたが、何度か履いているうちに原因がわかりました。
靴紐がシングル結びだったために足をホールドする力が弱かったのです。
靴紐を結び直すとシューズと足の一体感が生まれビンディングの効果を実感することが出来ました。
立ちゴケ
立ちゴケも3回程経験しました。
1回目
履き慣れていない間は緊張感があったのとあまり付け外しをしなくてもいいサイクリングコースを中心に走っていたので問題なかったのですが、多少慣れてきた頃に一般道の交差点?で初の立ちゴケ。
そのまま直進すれば問題なかったのですが右折車が見えたので念のため止まろうとビンディング外さないまま足を出そうとして倒れました。
幸い道幅に余裕があったのと右折車との距離もあったので無事でした。
2回目
歩道でちょっと休憩後、右足のビンディングを嵌めようとした時に右側に体重をかけ過ぎてそのまま倒れる。
3回目
同じく歩道でちょっと休憩後、右足のビンディングはきちんと嵌めるがその状態で何故か左足で地面を蹴って右回りでUターンをしようとして倒れる(当たり前だ^^;)。
このときに無駄にあがいた所為でブラケットに傷がついて曲がってしまいました。
傷はともかくブラケットが曲がったことに焦って力ずくで無理やり元の位置に戻しましたが、落ち着いてから調べたところアーレンキーを使えば簡単に調整出来ることがわかりました。
2回目と3回目は危険性は余りありませんでしたが歩行者に近くで見られていたので恥ずかしかったです。
ちなみに3回とも同じ日に起きました。
以降は立ちゴケはしていませんが、一歩間違えば大変危険なのでこれからも安全運転を心掛けたいと思います。